SSブログ

ネットを眺めていたら世界推理小説大系2 ガボリオ 東都書房 *ルコック探偵を見つけました。

ヤフオクを検索中、タイトルが気になった、ルコックが欲しかったので探してみました。
世界推理小説大系2 ガボリオ 東都書房 *ルコック探偵
世界推理小説大系2 ガボリオ 東都書房 *ルコック探偵

現在価格:2,800円 (入札件数 0件)

商品説明抜粋:
ガボリオ(ルコック探偵)(世界推理小説大系2)  ガボリオ   永井郁・訳  東都書房  1964年初版、函、月報  小口シミ  27372 ゆうメール送料340円 【古書の状態について】商品の状態は、書き込み、破れ等、特記事項のみ記載しておりますが、古書の性質上、綺麗であるかどうかの判断は主観に負うところも大きく、必ずしもご満足いただけない場合もあるかと思います。画像を掲載するなどしておりますが、気になる点がございましたらご質問承ります。 【発送方法について】この商品はゆうメールでの発送になります。 ご希望の方にはゆうパック、EXPACK500・・・続きはこちら>>

を発見しました( ^ω^ )見てみたいかも?コレは、人気あるのかな?人気がある商品名だけに悩んでます。


アマゾンでのルコックのみんなのレビューから抜粋。



音の向こうに景色が見える

彼の演奏には風景が見える。特に『鐘の鳴るキューバの風景』は、美しいハーモニクスや激しいタッピング等の技法の中で、風邪になびくサトウキビ畑や、望まれる抗争の場面までもが瞼の裏に浮かんでくるような素晴らしい表現力で聴かせてくれる。この難解な曲をここまで叙情性豊かな表現で弾き切っている演奏は他に聴いたことがない。彼の繊細さと豪快さを合わせ持つそこの深さには驚嘆させられるばかりである。ブローウェルの作品集と言っても、これまで聞いたことのないような曲名が並ぶこのアルバムだが、収録されている曲はいい意味で80年代以降のブローウェルらしい、美しさと怪しさの絶妙なバランスを持った曲がほとんどである。多少毛色が違うのがル・コックの『イ短調組曲』。元はバロック時代のブローウェルが編曲したものだが、これがまた素晴らしい。全体を通じて感じられる寂しさとも悲しさともつかない空気の中で、時に高揚しまた冷めていくような感情の動きがよく表れている名曲である。ここでも大萩氏のギターは鋭敏な感性でその曲の表情をよく描き出している。よくあのような難曲を余裕を持って情緒深く弾ききれるものだ。この組曲の中で『ブーレ』はTV出演などの際よく弾かれるが、個人的に一番好きなのは『パッサカリア』。是非聴いていただきたい名曲である。他にも、私の知る限りではこのアルバムでしか聴けない『キューバの子守歌』の二重奏版や、爽やかな切なさが胸に響くタイトルトラック『11月のある日』など、聴きどころ満載の名盤である。高度な技術を持ちつつも決してその技術に頼ることなく、あくまでも音楽を聴かせてくれる彼の演奏は、聴くものの心を音の世界に引き込んでいけるだけの説得力がある。


様々なジャンルの音楽を大萩氏の豊かな感性による表現で聴くことができるアルバム

大萩氏のアルバムの中でも、1つのジャンルに偏っておらず、様々な音楽を通して彼の豊かな音楽性を感じることができる唯一のアルバムである。アルバムの収録曲は、すべてレオ・ブローウェルの作曲及び編曲であるが、その作品は様々。映画のために作られた「11月のある日」や知人のために作曲された「エリのためのパッサカリア」では、美しく親しみやすい旋律が。一方「永劫の螺旋」や「鐘の鳴るキューバの風景」では特殊な奏法による前衛的な響きが。また、バロック時代のギター作品を現代ギター用に編曲した「組曲 イ短調」や「シャコンヌの気まぐれ」ではバロック音楽が。またキューバで親しまれている子守唄やビートルズの「フール・オン・ザ・ヒル」を編曲した作品では、耳馴染みの旋律にブローウェルならではの味付けがされていて聴き飽きることがない。このような様々なジャンルを、大萩氏は様式を深く理解し、それぞれにふさわしい表現で弾いている。その音色は繊細でとても美しい。作曲者のブローウェル自身からも「何度も聴きたくなります」「ギターと関わってきた45年間でとても嬉しい贈り物の一つです」と、直筆のコメントをもらうほどの出来栄えである。弱冠22歳でそれを成した大萩氏は、優れた感性、音楽性の持ち主であることは疑う余地もないことであろう。


どちらかと言えば、

マニアックな曲もあるので、どちらかと言えば抵抗を覚える方も居るかも知れません!!がギターのテクニック、表現力は共に素晴しいです。ギターの音色を通して大萩康司さんの人柄が伝わって来るようです。










など4件ありました。


ふむふむ、なるほど。

なかなか充実な日かも。( ^ω^ )



気が付けば、タイトルと全然違う話になってしまいましたね_| ̄|○



それではまた明日



nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:moblog

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。